便がおかしいとき

犬も規則的な生活をしていれば、いつも健康的な便が出るはずです。この場合、
もともと便がゆるい子もいるのですが、便は基本的には体調によって変わる
ものです。下痢をしていたり、あるいは、少しだけ便がゆるいなと気がついた
時には、まず、日ごろの餌を確認しましょう。とくに、最近、餌が変わった
場合に、便がゆるくなる、あるいは硬くなることは多いものです。

しかし、それが数日続いた場合、これは餌が原因ではない場合もあるという
ことです。下痢以外に症状がないのであれば、水分を与えることを忘れないで、
1日2日は様子を見ればいいと思いますが、発熱や嘔吐、又は下痢が続いている
場合は、すぐに医者に診せることが必要です。特に下痢が2日間も続くと、
脱水症状になりやすいので、早期の治療が必要です。

便がゆるい場合に考えられる病気には、次のような病気があります。

   ・鞭虫症
   ・条虫症
   ・回虫症
   ・鉤虫症
   ・コクシジウム症
   ・ジアルジア症
   ・ジステンパー
   ・パルボウィルス感染症
   ・コロナウィルス感染症
   ・肝炎
   ・イヌ伝染性肝炎
   ・腎不全
   ・腸炎
   ・胃炎
   ・食中毒

逆に便が硬い場合、回数が少ない時には、餌の内容にも量にも問題があるかもしれ
ません。環境の変化もありませんか?特に苦しがっていなければ、1日様子を見て
いいですが、1日以上も便がない場合には、医者に診せた方が安心ですね。
意外と、野菜を食べたがる犬もいます。塩分を控えめにして、ニンジンなどを食べ
る犬は健康的な便が出ると言われていますので、覚えておきましょう。

この場合に考えられる病気には、
   ・尿路結石症
   ・前立腺炎
   ・前立腺肥大
   ・子宮蓄膿症
   ・肛門のう炎

などです。


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